第39回 旭川西高東京同窓会総会
旭川西高東京同窓会第39回総会が、2022年(令和4年)10月8日(土)、東京上野の上野精養軒において、来賓4名を含む総勢170名の参加を得て、開催する事が出来ました。コロナ禍で延期が続いたにも関わらず、ご参加頂いた皆さん、実行期の皆さん、執行部の皆さん、ありがとうございました、そして、ご苦労様でした。
38期を中心とした実行委員メンバーが度重なる延期の中で、準備を進めて頂き2019年4月以来の3年ぶり開催となりました。会場は全員着席で、黙食で会話の時は、マスク着用でお話して頂く形式で、無事に終わる事が出来ました。
今回、役員の改選があり、会長以下交代する決議を行いご賛同頂きました。
大槻健治校長先生のあいさつに続いて紹介された今回の招待恩師は、村田純一先生でした。
旭川西高同窓会会長の世木澤様の乾杯で始まった懇親会では、なごやかに歓談が行われました。今回、コロナ禍で催し物は行わず、校歌斉唱も声を出さずに、CDの音源を流して行いました。最後は、新会長の渡辺雅樹さんのあいさつをした後、一本締めで、散会となりました。
【実行委員長からお礼のごあいさつ】
第39回総会実行委員長 38期 澁川 義幸
今回の第39回 旭川西高東京同窓会は、2度の中止を乗り越え、ようやく実施にこぎつけることができました。多くの方々のご参加をいただきました事、感謝いたします。会の開催にあたっては、なにぶん不慣れで至らない点も多々あり、また新型コロナ感染症に関して、多くのお願いとご不便をおかけすることになりました事、この場を借りてお詫びいたします。本会は、準備を手伝ってくれた38期の友人たち、そして荒川会長をはじめとした執行部の皆様、各期の幹事の皆様、その他多くの関係者の方々のお力で実施することができました。あらためてお礼を申し上げたいと思います。今回のテーマは「春秋溌剌-友情の輪で蘊む絆と縁」でした。会場で皆様が「生き生き」と「元気」に「友情の輪」を育むお姿を拝見し、感無量でございました。今後とも旭川西高同窓生としての私達の「縁」と「絆」を絶やすことなく、また来年お会いしたく思います。
皆様、本当にありがとうございました。